みなさん、こんにちは。
今日は、学校内の特に重要な場所の一つ。
『Academic Office』 をご紹介!
アカデミックオフィスは日本でいう職員室のこと。
ダイニング内にあるオフィスには
毎日多くの講師や生徒さんが出入りしています。
マンツーマンレッスンを特徴とするフィリピン留学。
その中でも本校は、
生徒一人一人の学習レベルや希望に合わせて
柔軟にプログラムを組むことができ、効率的な学習を可能としています。
入学後は初日のレベルチェックテスト後に
それぞれに合わせた講師を配置するのですが、
授業を受けていくうちに
「もっと厳しい先生がいい!」
「もっと会話に特化した先生がいい!」
等々、いろいろ希望が出てくるもの…。
そんな時は迷わず講師を変更することを、本校ではオススメしています。
学習面全般をマネージメントしている
フィリピン人ヘッドティーチャーの Wella と Karla。
アカデミックオフィスではこの二人が出迎えてくれます。
講師変更やグループレッスンの相談など。
わかりやすい英語で親身になって、じっくり話を聞いてくれます。
もちろん日本語は通じないので、
どうしても上手く伝えられない場合は日本人スタッフがサポートさせていただきます。
ラウンジには講師のプロフィールも貼ってあります。
講師それぞれの得意とすることや、今までの職業経験などを確認することができ、
自分に適した講師を探すことが出来ます。
バックグラウンドが似ている講師を選ぶのも英語上達の一つの手かもしれませんね。
講師の空き状況は同じくラウンジのタイムテーブルで確認することができます。
私も入学後、数ヶ月同じ講師だったことがあり、
その時は良い先生だから…、と思ってずっと続けていたのですが、
その後実際に変えてみて実感。
やっぱり早く変えるべきでした!
先生が良い悪いではなく、
長い時間一緒にいると、
こちらの拙い英語も読み取ってくれるようになります。
よく言えば、伝わっているのかもしれないけれど、
悪く言えば、馴れ合いとも言えるかもしれません。
仲良くなることも良いことだけれど、
人と話す時の緊張感も必要だな、と感じました。
いろいろな先生を試してみて、
ぜひ自分にあった学習スタイルを探してみてください。
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