明けましておめでとうございます。
2013年は皆様にとってどのような一年だったでしょうか?
今年は昨年よりももっと素敵な一年になるといいですね(*^_^*)
さて、皆様はお正月をどのように過ごされましたか?
日本であれば、年越しそばを食べたり、神社へ初詣に行ったり、お節料理やお年玉などなど…
日本流の過ごし方というものがありますよね。
もちろんフィリピンにも、フィリピン流の年越し、お正月の過ごし方というものがあるのです。
今日は皆さんに”フィリピン流”の年越し、お正月の過ごし方を
いくつか抜粋して紹介させていただきます!
①ドット柄のものを身に着ける
ドットって、丸いですよね?コインも…丸いですよね?
こちらでは、ドット柄はお金の象徴とされていて、
お正月にはドット柄のものを身に着けるそうです。
年の初めにそれを身に着けることにより、
その年にはたくさんのお金が手に入ると信じられているそうです。
②13種類のフルーツを13日間飾っておく
お次は食べ物関係を。
なぜ13日間、13種類なのかはわからないのですが、
フルーツを13日間飾っておくことで、その年は食べ物に困らないと信じられているそうです。
ちなみにフルーツは、丸い形のもの限定だそう。
③とにかく、大きな音を鳴らす
セブの年越しは、本当に賑やかです。
街中の至る所で花火が打ち上げられ、爆竹やラッパ、車やバイクのエンジン音など、
とにかく大きな音を出せるだけだす!といった感じでした。
これにもちゃんと理由があり、大きな音で、その年のわざわいや不幸を追い払うそう。
いかがでしたか?
今回はフィリピンでのお正月の過ごし方について紹介させていただきました(*^^)
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