セブ島ってこんなとこ,第2弾の今回は
セブ島の食べ物についていくつかご紹介させていただきたいと思います。
フィリピンの食文化は、スペイン統治時代の影響やその時代交易が盛んだった
中国の影響をたくさん受けています。
ココナッツミルクやしょう油、ビネガー等を味付けに使うため
私達日本人にも馴染みのある料理も多くあります^^;
「シニガンスープ」
魚介類、お肉など各家庭によって具材は様々。
セブではとてもポピュラーな、酸味のきいたスープです。
TARGETでも度々登場する定番メニュー☆
「レチョン・バボイ」
ご覧のとおり、子豚の丸焼きです!
こちらはセブで最も有名な料理ではないでしょうか...
お誕生日やパーティー、結婚式、とにかくお祝い事やお祭には必ず登場します!!
レチョンは丸焼き、バボイは豚と言う意味で
この他に「レチョンマノック(チキン)」などたくさんのレチョンがあります。
「パンシットビーフン(上)パンシットカントン(下)」
日本で言う焼きそばとビーフンです。
名前は似ていますが、麺だけでなく味付けも異なります。
個人的にはパンシットビーフンが私のオススメです☆
「カレカレ」
カレーのような見た目、名前ですが味は全く異なり
ピーナツバターで煮込んだこちらのシチューのようなものです。
「ハロハロ」
こちらは、フィリピンを代表するデザート。
ミルクベースのかき氷の上にたくさんの果物や甘く煮た豆類、ゼリー、タピオカなど
たくさんの具材をのせ、年中常夏のセブにピッタリな南国デザートです♡
「ルンピア」
味は、ほとんど春巻きです。
お肉だけのもの、野菜だけのものなど具材はお店によって様々☆
「シシグ」
豚や鳥などのお肉を鉄板の上で焼いたこちらのお料理。
味付けがしっかりしていて、ご飯にもお酒のおつまみにも相性ばっちり☆
私もスキなお料理の一つです。
そしてそして、私が個人的に愛して止まない食べ物が……
セブのフルーツたちです♡
超絶に甘いマンゴー、熟れ熟れのバナナ、パイナップル…
日本に住んでいた時はフルーツを口にすることってあまり無かったのですが
今は毎日のように食べています。
とにかく甘い!!なのにびっくりするぐらい安いんですよね。
日本から来られた方は、
「こんなに甘いマンゴー食べたことない!」と皆さん仰います^^;
まだまだたくさんあるセブの郷土料理。
こちらに来られた際には、是非食べてみて下さいね♪
To be continued.......☆
To be continued.......☆
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