皆様こんにちは。
以前ブログで、セブの交通機関についてお話させていただきました。
セブにはタクシー以外にも、ジプニーやトライシクルといった乗り物があり、
「フィリピンに来たからにはぜひ一度チャレンジしてみたい!」
という方も多いのではないでしょうか。もちろんそれもOK!
(ただし、ジプニーは現地フィリピン人たちでさえ細心の注意を払って乗車するそうなので
くれぐれもスリや盗難には気を付けてくださいね。
当校ではジプニーに乗る際、複数人での乗車、もしくは講師との乗車をすすめています。)
ですが私が一番オススメする交通機関は「タクシー」です。
理由はとってもシンプル。 安全、快適、安い!からです。
ジプニーやトライシクルに比べると少し費用は高くはなってしまいますが、
他の乗り物に比べてより安全、快適なことには間違いないです。
費用が高いと言っても、日本のタクシーに比べるととーっても安いですから
安心してください(*^^)v
タクシーの値段
フィリピンのタクシーは初乗り40ペソ(約92円)で、
300mまたは2分の待ち時間ごとに3.5ペソ(約8円)ずつ
加算されていく仕組みとなっています。
では、本校から皆様がよく行かれる場所や観光名所まで
どれくらいの費用がかかるのでしょうか?
参考までにこちらをどうぞ!
・「SMモール」まで90~100ペソ(約207~230円)
・「アヤラモール」まで70~80ペソ(約161~184円)
・「マクタン空港」まで160~200ペソ(約369~460円)
・「コロン」まで130~150ペソ(約300~346円)
(コロンからサントニーニョ教会やマゼランクロス、
サンペドロ要塞 等の観光名所には歩いて行くことができます^^)
タクシーの捕まえ方
タクシーの捕まえ方ですが、日本と同じように手を挙げてタクシーに合図します。
とにかく通りかかったタクシー全てに合図を送ることが重要です!
たとえ人が乗っていたとしても、後で引き返してきてくれる場合もあるので、
とにかく根気強く「タクシーに乗りたいんだ!」ということをアピールしましょう!
当校からどこかへ向かう際は、フロントでタクシーを呼ぶことができますので
そちらのサービスも活用されてみて下さい。
またフィリピンのタクシーは日本とは違い、手動でドアを開けなければなりません。
いつまで待ってもドアは自働では開かないのでご注意を!
さて、今日はここまで。
次週はタクシーに乗る際のちょっとしたコツや、セブの交通事情などをお届けします!
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