International English Language Testing Systemの略で
英語能力を測るテストです。
IELTSは2つに分かれており
1つは大学等の進学を目指すために使用する
アカデミック モジュール (Academic Module)
もう1つは仕事や永住権の取得等に使用される
ジェネラル トレーニング モジュール (General Training Module)
となっております。
試験内容の違いとしては、
アカデミック モジュールでは、学問に関する出題を基本とし
ジェネラル トレーニング モジュールでは、仕事関係の問題になります。
今回は進学に使用するためアカデミック モジュールを受験してきました。
試験項目は
- Listening
- Reading
- Writing
- Speaking
で構成されておりそれぞれ9点満点で評価されます。
すべての項目を1日で行なうケースや
2日に分けて行なうこともあります。
今回は初日にスピーキングを受けて2日目に残りの項目を受けてきました。
試験内容の説明をします。
Speakingでは、約15分程の会話等を行います。
3つのパートがあり
最初は、簡単な自己紹介や、家族の説明などの会話をします。
自分のケースでは、家族の説明を行った後、自転車の話をしました。
会話の内容としては
今自転車に乗っているか?
なぜ乗っていないのか?
自転車のどういうとこが好きなのか?等の質問がありました。
2つ目のパートでは、1人で与えられた質問に関して2分程答えます。
こちらが自分のなかでは一番難しいと考えており練習を重ねました。
しかしながら実際の試験ではどのような質問がだされるか全く予想できず
苦手な分野がでると本当に大変です。
今回の質問はアートに関しての質問でした。
日本語でも答えるのに詰まる質問だったのでしんどかったです。
その後、最後のパートでは、先ほどの質問に関して詳しく質問をされます。
例えば、お年寄りと若者ではアートの好みに違いがあるかとか
理由を付け加えながら答えていきます。
少し長くなりましたのでこの続きはその2で。
日本語でも答えるのに詰まる質問だったのでしんどかったです。
その後、最後のパートでは、先ほどの質問に関して詳しく質問をされます。
例えば、お年寄りと若者ではアートの好みに違いがあるかとか
理由を付け加えながら答えていきます。
少し長くなりましたのでこの続きはその2で。
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