英語圏で生活している方々は、日本人の直訳では全く想像もつかない様な意味を持つイディオムを沢山使い会話をしています。
一般的には、日本語の「目がない」、英語の“beat around the bush”(遠まわしに言う)、“hit it off”(気が合う)などの類がイディオムとみなされる。文字通りの意味にしかならない「本を読む」などは、イディオムではない。
日本語では、慣用句、慣用語、慣用語句、慣用表現、慣用連語、成句、熟語などと訳されることもあるが、それぞれに異なったニュアンスを有している。なお、日本言語学会と日本英語学会は“idiom”を一意に「慣用句」と訳している[1]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そしてこれらは日本の学校では教わる機会もなかなかありません。しかし、ここフィリピンでは多くの人が使います。
そこで今回は、今日私が勉強したイディオムを紹介したいと思います。
とてもお金がかかる。
2, cut it out
やめてくれ。いい加減にしてくれ。
3, drive (A) crazy
(A)をいらだたせる。(A)の頭をおかしくさせる。
4, drop in
ちょっと立ち寄る。
5, fair-weather friend
表面上の友達。
6, feel ten feet tall
有頂天、意気揚々としている。
7, for a song
とても安価で。
8, get a leg up on (A)
(A)より優位に立つ。
9, get (B) off (A) mind
(A)の頭の中から(B)を忘れ去る。
10,four-letter words
fu○k、sh○tなど短い(しばしば4文字の)不快な意味合いを含む単語。
イディオムを覚えるだけで、自然な英語にグッと近づきます。
10のfour-letter wordも不快な表現だけでなく、シチュエーション等にもよりますがfu○king cool!!(めっちゃカッコいい!!)の様にポジティブな使い方もできます。
教科書や参考書を使った勉強に行き詰った時は、沢山あるこれらの表現を探してみるのも面白いかもしれませんね。
0 件のコメント :
コメントを投稿