2014/04/08

突撃インタビュー!留学体験談 〜インターンシップ編〜

今回はTargetインターン生としては最長の6ヶ月間在籍されたIKUちゃんにインタビュー!




いつも笑顔でがんばり屋さんのIKUちゃんは、生徒さんのサポートはもちろん、
インターンのリーダーとして新人インターンの教育など様々な分野で活躍されておりました。

人望も厚く、スーパーウーマンといった印象を受けます。
そんなIKUちゃんにお話を伺ってみました!




留学期間

6ヶ月


インターンシップに応募したきっかけ

小さい頃から漠然と海外への憧れがありました。
そのまま社会人になり、忙しい毎日を送っていたのですが、
約五年勤めた会社を辞めた時、ふとその事を思い出し、一念発起でトライしてみようと思いました。
そのままワーホリで海外へとも考えたのですが、仕事をする上で圧倒的に英語力が足りなかったこと、セブ留学が英語を学習する上で費用対効果が高いと言う事で色々調べていた際、たまたまインターンの募集を見つけ、勢い半分で応募しました。


インターンシップで一番の思い出

セブに来てからフィリピン最大級の地震と台風を両方経験しました。
決して良い思い出とは言えないのですが、特に地震の時は本当にフィリピン人講師やスタッフ、そして生徒さんに助けられたな、と感じました。
地震に慣れていないフィリピン人がパニックを起こす中、冷静に状況を判断してくれた生徒さん。
家族の安否確認もままならない中で学校に来てくれたフィリピン人講師やスタッフ。
こちらの至らない点を理解していただき、その上率先して協力してくださったことに、
国に関係なく、人の強さと暖かさを感じた瞬間でした。


インターンシップを通して自分が成長した点

自分に自信が持てるようになったことです。
私は以前広告制作会社で働いていたのですが、クリエイティブそうに見えて自分の意見が反映されたことは数えるほどしかなく、
いつもプロや年配者の意見に従うしかありませんでした。
TARGET
はスタートして一年も経っていない新しい学校です。
問題があれば改善していくのはもちろんなのですが、
より良い学校にするために、常に新しい事に挑戦し続けるとても柔軟な学校です。
生徒さん、講師、スタッフ、そしてインターンまで、すべての意見に耳をすませ、
良いと思う事はどんどん取り入れてくれました。
そんな中で一つの意見として自分で主張することの重要性を改めて実感する事が出来ました。


勉強面で成長した点

英語でのコミュニケーション能力です。
セブに来た当時は笑っちゃうくらい英語が出来ませんでした。
日本人スタッフが丁寧に話してくれた英語も理解出来なかったくらいです。
それでもスタッフである以上、フィリピン人スタッフに英語で指示しなければいけません。
毎回指示する内容を辞書で調べて、メモして、ビクビクしながらそれを伝えに行く。
そんな事を繰り返しているうちに、徐々に英語でコミュニケーションが取れるようになりました。
授業では本当に基礎的なところからスタートし、後半は問題に対して自分の意見をまとめ、その場でスピーチ出来るようになりました。


セブおすすめスポット

場所柄、海が綺麗なことは周知の事実かと思います。
なので近場で気軽に行けるスポットとして、私はトップスをおすすめします。
学校からタクシーで30分ほどで行けるトップスという山の頂上からは、
セブの夜景が一望出来、かつ遮るものがないので星空もとっても綺麗。
そんな中で飲むビールは最高です。


これから留学を考えている方へのアドバイス

マンツーマンが特徴のセブ留学は、アウトプットの授業がメイン。
基礎英語力がある程度あることで、その特徴を十分に生かせると思うのですが、
私は最後に英語を勉強した時期から時間が経ちすぎていて、それがすっかりない状態でした。
英語のみでの文法学習は初心者にはとても難しいです。
留学前に少しでも基本的な文法・単語を勉強しておくこと。
それが出来ていれば、もっと充実した留学生活が送れたのではないかと感じました。


今後の目標

日本人がいない環境でもっと英語を勉強し、
英語のみで仕事を請け負うようになれるよう頑張ります!


最後にひとこと!

思いたったらすぐ行動!
やらずに後悔するより、やって後悔しよう!
と思い立って来たセブでしたが、ずっと笑いっぱなしの最高の6ヶ月間になりました。
関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。


IKUちゃん!
半年間、本当におつかれさまでした♪
そしてありがとう!


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