フィリピン留学中に、TOEICの公式試験を受験したい
と考えている方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はセブでのTOEICの受け方をまとめてみたいと思います。
〈TOEIC受験手続き〉
セブでTOEICの受験手続きをするためには、大きく分けて2つの方法があります。
(1)TOEIC受験webサイトから申し込む
(2)SMEAGキャピタルへ直接申し込みに行く
webサイトからでも、比較的簡単に申し込んでいただけるので今回はTOEIC受験webサイトからの申し込み方法をご紹介します。
私は、以下のwebサイトを使って公式TOEIC試験を申し込みました。
HOPKINS INTERNATIONAL PARTNERS
以下のサイトで"Register Now"→"Register Online"と進んでいくと、受験手続きを進めることができます。
必要事項を入力し送信すると届く確認メールに従って、必要書類をスキャンしメールで送信します。
必要資料は以下の3つです。
(1) ID(パスポート)
(2) 2×2インチの証明写真
(3) 振込証明書
(3)については、TOEICの受験料を払い込んだときにもらいます。
振り込みはBank De Oro(BOD)
または
Bank of the Philippine Islands(BPI)にて行なうことができます。
TARGETの近く(歩いて10分程)にもBODの支店があります。
Bank de Oro(BDO) Cebu Banilad Branch
営業時間: 9:00am-6:00pm(月曜日〜土曜日)
住所: TPE Bldg., Gov. Cueno Avenue, Banilad, Cebu City
時間帯によっては、振込をするのに待ち時間が発生していることもあるため、余裕を持って銀行に行かれることをおすすめします。
日本で受ける場合、1ヶ月以上前に申し込みを終えないといけないのですが…
フィリピンでのTOEIC受験の申込みは10日前まで可能です!
急に受験したくなった場合でも申込みやすいですね^^
〈受験当日〉
会場にはSMEAGさんのキャピタルキャンパスが使われています。
TARGETからは、タクシーで15-20分程、料金は100ペソ(約240円)ほどで行くことができます。
SMEAG Capital
住所: Emilio Osmena St. cor. Bataan St., Guadalupe, Cebu City
試験は8:00am開始です。
当日は、参加者も多く手続きに時間がかかることが予想されるため。7:30am頃には、会場に到着しておくと安心です。
受験会場には、大教室が使われていました。
席は指定席となっていて、場所によっては非常に寒い場合もあるようなので、羽織れるものを持参された方がいいように思われます。
会場内には、ペンや時計なども持ち込むことが禁止されているのですが、消しゴムは持込みが可能だったので、忘れずに持参してください^^
試験結果は、1週間程で直接学校まで届けてくれます。
日本で受験するTOEICと比べて、結果が出るのが早いのが嬉しいですね。
セブ留学を終える前に、力試しにTOEICを受けてみてはいかがでしょうか?
0 件のコメント :
コメントを投稿