半年間インターンとして働かせてもらいましたHacchiです。
僕がフィリピンでインターンシップとして働きたいと思った理由は、
元から海外がとても好きだったのと、海外で働いてみたいという考えがあったので応募しました。
海外と聞いて連想する国は人によって違います。
アメリカ、イギリス、オーストラリアやヨーロッパ諸国をイメージする方もいれば、
中国、韓国、台湾など隣国が思い浮かぶ方もいます。
そして発展途上国をイメージされる方もいると思います。
フィリピンは未だ発展途上国です。
開発をしている地域では綺麗な街並もありますが、環境の悪い汚い街並が多いのは事実です。
物価も安く人々の暮らしは日本とだいぶ違うため、
人によっては発展途上国の人は知識や教養が少ないというイメージがある方もいると思います。
ですが実際はそんなことはなく、教養のある人や意識の高い人もたくさんいます。
僕はもっと多くの日本人が英語を学び、
外国人と自分の言葉を使ってコミュニケーションを取り、
異文化を感じてもらいたいです。
人から話を聞いて持つイメージは必ずしも自分が直接見て感じるものと同じとは限りません。
英語を習得することは、自分で色々な世界に足を踏み入れて物事を判別する力もつくことに繋がると思います。
海外に来て異国の環境や違う世界観を見た時に、
それを否定せずに受け止めてそこから新しく何かを学び取ることができるれば、
その留学期間は英語の取得だけではなく人生にとってとても良い経験になると思います。
これからの皆さんの留学期間が最大限に生かされることを祈っています。
半年間ありがとうございました。
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