大学3年生のKOHさん。夢は「発展途上国の子供たちにサッカーを教えること。」
授業後も、人一倍自習に励んでいた姿がとても印象的でした。
そんな熱い想いを抱くKOHさんに、突撃インタビューをしてみました!!!
❏名前:KOHさん
❏留学期間:11 週
❏コース:Speaking Master(マンツーマン 6時間+グループクラス2時間)
❏発展途上国の子供たちにサッカーを教えることはいつからの夢のだったのですか?
6歳の頃からサッカーを始めて、将来の夢はサッカー選手になることでした(厳しい世界なので途中で諦めてしまいましたが)。自分が本当にやりたいことは、ただ発展途上国の恵まれない子供たちに、"サッカーを教えること"ではありません。
私が幼いころスポーツからたくさんのことを学んだように、『子供たちにもスポーツからたくさんのことを吸収してもらいたい!』『自分の夢をかなえるキッカケになったら嬉しい!』。そんな想いでいます。“誰かの夢を応援できる人間”になることが私の夢です!
❏夢を叶えるために今までどんなことをやってきたのですか?
特別なことはしていません。ただ、自分の好きなこと、やりたいことに全力で妥協せず取り組んできました。苦手なことや嫌いなことは一切やりません(笑)
カンボジアのスポーツ支援をしている時に、英語の必要性をものすごく感じました!カンボジアは日本と比べるとまだ未熟な教育制度にもかかわらず、大人から子供まで勉強(特に英語)に対する意欲に関してすごいものを持っています。恵まれた教育環境にいる私が負けていられないと思い、英語の勉強を始めました!根っからの負けず嫌いなもので…(笑)
❏留学中、1番印象に残ったことを教えて下さい!
一生の友達ができたことです!TARGETに来る前は、英語の勉強ができればそれでいいと思っていましたが、楽しい時もつらい時も毎日一緒に過ごす仲間の存在が自分の中でどんどん大きくなりました。
❏留学中、苦労したことはどんなことですか?
英語を聞き取ることに苦労しました!リスニング教材やテストでのリスニングは出来ても、先生との日常生活の何気ない会話を聞き取ることが難しかったです。でも、先日先生3人と私1人で外食したときに、楽しく会話出来たことが、いま自信になっています。
❏約3ヶ月間の留学を振り返ってご自分が変わったと感じることはありましたか。
セブ留学を経験する前のときより、もっともっと英語を話せるようになりたいと思えました!まだまだ満足のいく英語は話せませんが、“もっと英語を話そう、伝えよう!”
と以前よりも積極的になれていることが一番良かったことだと思います。
❏帰国後はどんなことに挑戦したいですか。
来年から約半年間オーストラリアでワーキングホリデーをします。その後、発展途上国でのスポーツ支援をしたいと思っています。
私のTARGETの尊敬する先生が私にくれた言葉「YOLO」(=You Only Live Once)です。一度しかない人生の中で、これからも自分の好きなことに妥協せず頑張って行きたいです!
❏これから留学する方にエールをお願いします!
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