突撃インタビュー！KG

今回は今週いっぱいでインターンを終えられるKGさんに突撃インタビューを行いました。
インターン生の制服である、赤ポロシャツを誰よりも着こなすKGさんは一体どんなお話を聞かせてくれるのでしょうか？

□年齢

29歳

□留学期間

15週間

□インターンシップとして応募した目的は何ですか？

日本では出来ない経験をする為です。

海外での仕事経験と英語の勉強をしたかった私にとって、TARGETでのインターンシップ制度はこれ以上にない好条件が揃っておりました。

□インターンシップ先としてフィリピンを選んだ理由とは？

もともとフィリピン留学の質の高さとマンツーマン授業に興味をもっており、その授業を受講してみたかったこと、そして発展途上国での生活経験は必ず今後に活きると確信していたからです。

□インターンシップ生活で一番の思い出とは？

ある一点を切り取って『これ！』というわけではなく、とてもフレンドリーなフィリピン人たちはいつも陽気で、いたるところで歌ったり踊ったりしています。

そんな彼らの中で生活していたこの期間はとても思い出深いものとなりました。

□待遇についてご意見を教えて下さい。

待遇に関しては、TARGETでのインターン経験しかないので他と比較した回答は出来ません。

しかし、仕事面・授業面・生活面すべてにおいて権利が守られている様に感じました。

例えば、業務の都合上で授業が受けられなかった場合も別枠で授業を設けて頂いたり、体調を崩した時もお休みを頂いたりと、待遇面で不安・不満を感じたことは1度もありません。

□仕事を通じて自身が成長した部分を教えて下さい。

”違いを認めること”この一言につきます。

日本にいた頃は、当然ですが日本文化の中で生活し自分の(日本人の)常識の中で生きていました。

セブに到着したすぐの頃は日本文化とフィリピン文化の違いに戸惑うことも多くありましたが、国が違えば考え方や行動も違うんだということを理解することで、少しずつ解決していきました。

今でも完全に理解出来ているわけではないと思いますが、”違いを認めること”これは私にとって最も成長してた点の一つです。

□これからインターンシップの応募を考えている皆様にアドバイスをお願いします！

インターンシップは非常に大きなチャンスだと思います。

・海外で働くことに興味はあるけど不安

・留学したいけど十分な予算がない

・発展途上国に興味がある

この様な方は是非トライしてみてください。